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API革命について(1)

昨年コミュニケーションサイエンスは「MBアシスト」と名付けた一連のソフトウェアの構想を発表しました。「MBアシスト」はコンピュータ利用の世界で静かに拡大する「API革命」と呼ばれる技術革新をMBシリーズに取り入れることで、新たに以下のような機能を実現する事を目標としたものです。
① MBシリーズの生成・保存するデータ(リソース)をシステムの外部から容易に利用可能で多様なニーズに応えることが可能な一連のプログラムモジュール(API)を開発する
② MB シリーズのために新たに開発されるAPIを通じて、MBシリーズの業務ソフトウェア間でリソースの相互利用を可能とする
③ MBシリーズのためのAPI を通じて、インターネッ ト上でAPI の 仕組みを通じて公開される多様な リソースをMB シリーズのリソースと一体化して利用する

ここで今一度「MBアシ スト」が依拠するコンピュータ利用のための新たな枠組み、API の 機能とはそもそもどの様なものなのかを確認してみましょう。
AP I ア プリ ケーシ ョ ン プロ グ ラ ミ ング イ ン タ フェース、(Appl ication Programming Int erface) とは、複数のアプリケーションが、個々のアプリケーションが生成・保存するリソ ースを相互に利用するためのインタフェースの取り決めのこと です。
例えばそれは、MB 給与管理から社員データや、給与の基本金額といったデータ(リソース)を、MB 電子タイムカードのデータ(リソース)と して、利用するためのインターフェイスの事であり、また同時に、MB 電子タイムカードから生み出さ れる残業時間などのMB 電子タイムカードによって記録さ れた勤怠データ(リ ソ ース)を 、MB 給与管理のリソースと して利用可能とすること なのです。
こうした個々の業務ソフトウェアのリソースを定められた手順 に従って相互にそのリソースを共有する仕組みは、決して目新 しいものではあリません。例えば、MB 給与管理の社員情報などのリ ソースを、MB 電子タ イムカードのリ ソースと して利用し同 時にMB 電子タイムカードによ って生成されるリソースをMB給与管理が利用する、などの機能は既に相互のファイルフォーマ y卜の公開を通じて実現して利用さ れています。
では、MB シリ ーズの「API」を 実現すると、それまで一般的だったこうした「ファイルフォーマッ ト」を公開する ことでリソースの 利用を可能にする手法とは何が異なるのでしょうか。
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プロフィール

chinshimokkou

Author:chinshimokkou
坂井 茂
株式会社コミュニケーションサイエンス創業者

パソコンソフトウエア業界の草創期から活躍。
大学卒業後、日本経済新聞社勤務、株式会社クイック設立の為出向。
アスキー・マイクロソフトの設立に参加。 日本経済新聞退社。
アスキーマイクロソフト社副社長、マイクロソフトウエアアソシエイツ代表取締役副社長、マイクロフォーカス株式会社代表取締役社長を歴任。
日本で最初のコンピュータソフトウエア専門ショップ「ソフトショップ」を設立。
その後株式会社コミュニケーションサイエンス代表取締役社長。
昨年、社長を後任に託し会長職に就任。

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